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―あらすじ―
下総の国、印旛沼の工事中に相次いで事故が発生していた。
それは、黒坊主という妖怪の仕業だという。
工事を中止させるため、江戸へやって来た太作という少年から、黒坊主の噂を聞く奇士たち。
だが、小笠原は妖夷退治に動こうとしない。
工事が中断すれば、鳥居耀蔵の失脚に繋がるのだという。
小笠原の制止を聞かずに、印旛沼へ向う往壓。
そこで遭遇したのは、人々を蝦蟇に変える妖夷だった。
その陰には、西の者たちの姿が……。


    

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話が一気に進んでいるかな。
ここのところなんだか主役がアトルになってきている気がする。

アバンから。
夢を見ているアトル、人に追いかけられて異界へ呑み込まれるのか。
ここにいることを望んでいるのかいないのか。
望んでいないのかな、やはり。

印旛沼の普請に関して議論している土井ら。
鳥居の失脚に関しては今更なきもするけどな。
とりあえず、跡部たちは何のために蛮社改所を作ったんだろうな。
いささかなぞなまんまだな。
鳥居が失脚するためのものではないだろうに。

印旛沼がうまく行かなければ上知令を発布か。
上知令は土井によって阻止されるんだよな。
水野の弟である跡部は、水野に伴い失脚するものではないのか?
水野から土井に鞍替えしたから大丈夫ということなのかね。
この当時は将軍が偉いのか主席老中が偉いのか、よく解からなくなるよな。

工事を止めさせるため、太作が江戸へ噂を広めに来るが、誰も相手にしてもらえず。
狂斎がおもしろがって往壓のところへ持って行ったか。
が、蛮社改所としては動けずじまい。
跡部には逆らえない小笠原。
直属の上司に当たるし、蛮社の獄を解くためには水野・鳥居が邪魔だからか。
学問のためにうごく人だしな。
宰蔵は小笠原の保険にお留守番。

太作に従い下総へ向かう往壓たち。
狂斎も一緒か。格好がばらばらで確かに変な一行だよな。
「えらそうだ」
「何だと馬鹿野郎」
「馬はいますが鹿はどこですかね」
この二人のやり取りは何かおもしろい。

印旛沼のあたりは日光で感じた気配があるって、妖夷だらけということなのかね。
それとも殺生石関係なのか?

普請小屋には誰もいない。
普請場へ行くと、妖夷がいた。
元は人だが、蝦蟇になったらしい。
平千代丸様の札というもののせいで妖夷と化した。

鳥井たちも到着。
鳥井たちから話を聞くに、元は黒坊主というのはいなかったらしい。
村へ帰りたいがためにでっち上げた。
罹病についてはあったようだがな、赤痢が流行していたと狂斎は言っている様だし。
札によって妖夷と化したのなら、その札に殺生石が使われてそうだ。

鳥居が蛮社に任せないのは元が人だからって、往壓達が人に手を下せないと思っていたのか鳥居は。
人と妖夷が合わさっているが言葉は伝わって無い様だな。
漢神も効かず。分離させることは出来そうにないか。
「親父達が言っている。
楽しみも何もない別のところへ行きたい」
異界を開こうとしているな。
妖夷と化しているのに異界は開くのか。
妖夷では異界にいけないんじゃなかったのか。開くことだけはできるのかな。

対峙している江戸元と西の者。
西の者の目的は「新たな首を目覚めさせるため」。
首とは何だろうな。
首を目覚めさせることで江戸にダメージを与える気なのかな。

所変って普請場。
「普請を止めろ」と鳥居に詰め寄るアトル。
普請を止めてしまうと、利根川一帯が水没するとの事で無理。
ついでに諸外国が攻めてきた場合の対策にもなるためどうしてもやり遂げなければならないらしい。
攻めてくる、ってずいぶんと鳥居は先を見据えていたんだな。
異国船打ち払い令は今より前に発布されていたはずだがな。
それに関しては誰も文句を言えなくなるか。
鳥居はそこまで悪い人ではないのは確かなんだろうな。
幕府のためということは確かだし。倹約令も幕府の財政を立て直すためだったはずだからな。

アトルは鳥居を切ってどうする気だ。
鳥居さえいなければ、いいというのかな。
自分が認めたくないものはすべて排除すべきか。
「妖夷は悪くない。
皆仕方なかったんだ」
八つ当たりに近そうだ。

「今は異界が先だ」
鳥居をほっといて蝦蟇に向かう往壓。
結局、倒す以外方法はなしか。
札を突き刺し排除するが、皆死んでいた。
札のおかげで生きていたようなもので札を失えば生きていられない。
「貴様がそこまで覚悟を決めていたとはな」
往壓は覚悟を決めていたのかな。
結果的にそうなった感じだがな。

助けることのできなかった往壓に詰め寄るアトル。
「異界を求めることは悪いことか。
助けてやるといったじゃないか」
「答えのない問いはいくらでもある。
仕方なかったんだ」
納得できないことでもな。

もう一人納得できなかった太作は妖夷となり鳥居に襲い掛かるが、返り討ち。
「責めるべきはその札を配っていたもの」
まあ確かに、しかし容赦ないよな。即座に切り捨てた鳥居は。
人足はまた用意するのかね。

アトルは認めたくないか、すべてを。
「何で人は死ぬ、苦しむ。
こんな世に何の意味がある」
異界へ向かうアトル。そして出てきた泥の化け物。
アトルは妖夷の味方になったのかな。

仕方ないばかりだな今回は。
先を見据えた場合、印旛沼の普請はいる。
村に帰るには普請を止めさせたかったから噂を流した。
人から妖夷を外すには倒すしかない。
答えがほしい場合もあるが、答えのない問いばかりだな。
人の価値観は色々と違うし。認める認めないはその人次第だな。



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