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ずっと家にあったが、ようやく読めた本。
なんか読む気が起こらなかったんだよな。



「七都市物語」シェアードワールズ

田中芳樹原案
徳間書店

地球を襲った未曾有の災害「大転倒(ビック・フォールダウン)」。
地球の地軸が九〇度近く「転倒」するという事態によりあらゆる災害が地球上を襲い、人類社会は壊滅状態に陥った。
しかし、月面都市へ移住していた二〇万人の人類は、難を逃れた。
彼らは自らを人類文明の継承者と定め、「汎用人類世界政府」を設立、地表に七つの都市を建設する。
そして七都市に対する自らの圧倒的支配力を揺るぎないものとするため、「オリンポス・システム」という、地上五〇〇メートル以上を飛行する物体を迎撃するシステムを構築し、各都市から航空・航宙手段を奪った。
かくして月面都市による地上の絶対的な支配体制が確立されたかに思えたが、その終焉は意外に早かった。
未知のウイルスによる疫病により、今度は月面都市の人類が、死滅する。
「オリンポス・システム」の寿命は最短でも後二〇〇年。
七都市の住民たちは宇宙を奪われた状態の下で、限られた人類社会の覇権を巡って、互いに抗争を繰り広げることとなった・・・・。

ジブラルタル攻防戦
小川 一水
 「大転倒」で地峡になったジブラルタルに、タデメッカとニュー・キャメロットが運河を開拓する事業を起こしたが・・・・・。

シーオブクレバネス号遭難秘話
森福 都
 アクイロニア軍事技術研究所に「オリンポス・システム」の解除法を売り込みにやって来た不思議な男の正体は?

オーシャンゴースト
横山 信義
 ブエノス・ゾンデ軍潜水艦の補給線寸断を図る、六都市大同盟軍の対潜部隊の活躍。
ペルー海峡攻防戦・番外編。

もしも歴史に・・・・
羅門 祐人
 「オリンポス・システム」をかいくぐる、海面飛翔体を開発するプリンス・ハラルドの若き科学者たちの栄光と挫折。


15年ぶりに出た七都市物語、しかし本編ではなくアンソロジー。
本編もかなり前に読んだので内容はほとんどおぼえてない状態で読んだが普通に読めた。
だから何も知らなくても読めるんじゃないかな。
本編のほうも後でのぞいだが、そこまで違いはなさそうというか本編での人物はほとんど出てこないからな。
違和感なく読めた。
アンソロジーと銘打っているのなら当然かもしれんが。
書いていた作者たちのこともあまり知らずに読んだが、おおむね読める人だ。



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人類は戦争の歴史。
それを証明しているような話だな。
歴史は繰り返すというかなんと言うか。
未来ものなのに技術は後退し、制限されている中での各都市の覇権巡る争い。
まあ第1次世界大戦当時ぐらいの技術力が主流かな。多分。
その中での一遍。
あまり世界に影響与えるような話ではなく、ささやかな物語。
といっても戦争戦術や技術力、世界への考え方などを考えさせる話。

七都市物語に関しては確かOVAがあった記憶があるのだがどうだったかな。

ここのところ田中の原案は多く出回っているような気もするな。
自分では書けなくなったのかな。
クランしかり、野望輪舞曲しかり。
他にもだいたいなんで、文庫版だったやつがいきなり新書になっているのやら。(アルスラーン戦記)
本編のほうは書く気があるのかないのか。
まだ出てきていない都市がいささか気になるのだがな、クンロンとか。






七都市物語

著者:田中 芳樹
ハヤカワ文庫

地軸が90度転倒し、南北両極が赤道地帯に移動する”大転倒”によって、地上の人類は滅亡した。
幸いにも月面に難を逃れた人々は地上に七つの都市を建設し、新たな歴史を繰り広げる。
一方、月面都市は新生地球人類が月を攻撃するのを恐れるあまり、地上500メートル以上を飛ぶ飛行体全てを攻撃するシステムを設置し、これが稼動状態のまま疾病によって滅び去ってしまう―――

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